みなさんこんにちは!カタリナハウスの成松です。
松山市内で行っている古民家再生リノベでは、板金工事が進んでいます。
外壁全体の80%くらい完了しました。
外壁と樹脂サッシ、屋根との取合いもきれいに仕上がっています。
また報告させて頂きます。
みなさんこんにちは!カタリナハウスの成松です。
松山市内で行っている古民家再生リノベでは、板金工事が進んでいます。
外壁全体の80%くらい完了しました。
外壁と樹脂サッシ、屋根との取合いもきれいに仕上がっています。
また報告させて頂きます。
みなさんこんにちは!カタリナハウスの成松です。
松山市内でドローンを利用して建物調査を行いました。
カタリナハウスのドローンはマビックAir2
DIPS(ドローン情報基盤システム)に登録を行い飛行を行っています。
地上からでは確認できない土地の状況、近隣の状況を確認できます。
また、実際に屋根に登ることによる転落や瓦の破損リスクもなく飛躍的に安全で確実な調査が可能となりました。
とても便利なドローンによる調査ですが、場所により飛行禁止区域もあります(´;ω;`)
松山市の場合、城西地区は多くの場合航空管制区域内になり、簡単には飛行できません。
ご興味のある方は、お気軽にご相談下さい。
みなさんこんにちは!カタリナハウスの成松です。
松山市内で行っている古民家再生リノベでは、塗装工事が始まりました。
天井部分の塗装が完了です。
こちらも天井の塗装が完了。壁は漆喰で仕上げます
天井の補修塗りを実施中
また報告させて頂きます。
みなさんこんにちは!カタリナハウスの成松です。
念願だったフランク・ロイド・ライト設計の、旧帝国ホテルを見学しました。
華やかさとライト独自の設計思想が隅々まで行き渡り、多様で他に類を見ない空間が実現していました。
明治村に移築保存された、中央玄関部分です。また、建物前面にあった池も再現されています玄関建具にも幾何学模様が装飾され、独特な世界観を醸し出します
建物の壁は「すだれ煉瓦」(スクラッチタイルで復原)と彫刻された大谷石をメインに、数種類の素焼テラコッタを組み合わせ、内外を覆っています。
ラウンジ前の大谷石の壁泉と、吹き抜けの「光の籠柱」と大谷石の柱、食堂前の「孔雀の羽」と呼ばれる大谷石の大きなブラケットは、見る人を圧倒する美しさです。
照明器具の幾何学模様
天窓に装飾された幾何学模様
建具のデティールにうっとり天井に装飾された幾何学模様
今回の訪問で、日本に現存し、公開されているライト作品をコンプリートしました♬
それまでの洋風建築と一線を画した造りが衝撃だったのかそれ以後、ライト風、ライト式などと呼ばれる作風の建物が日本各地に出現することになりましたよね
みなさんこんにちは、カタリナハウスの成松です。
松山城で、さくらねこを発見しました。
「さくらねこ」とは、不妊手術済みのしるしに、耳先をさくらの花びらの形にカットしたねこの事で、この耳のことをさくら耳といいます。年間2万頭を超える日本の殺処分数は、大きな社会問題です。
殺処分ゼロを具体的に実現するには、猫ボランティアさんたちが捕獲器で捕まえ、協力獣医さんに不妊去勢手術をしてもらって元の場所に戻します。
子猫を産まなければ繁殖がなくなり、殺処分の必要もありません。この時「この猫は不妊手術済みです」ということがわかるように、耳を少し切ります。
このさくらカットは、命の尊重と「この猫のうしろには世話をする優しい人がいる」という証です。耳先が少し切られた猫は、きびしい現実社会にヒトの心の温かさを灯しているのです。
カタリナハウスにご依頼をいただくお客様には、猫好きの方がたくさんいらっしゃいます。
もちろん猫ボランティア活動をされている方もいらっしゃいます。
同じ生き物を大切にして頂く方々には、ほんとうに感謝しています。
みなさんこんにちは、カタリナハウスの成松です。
名古屋のランニング中に、さくらねこを発見しました。
「さくらねこ」とは、不妊手術済みのしるしに、耳先をさくらの花びらの形にカットしたねこの事で、この耳のことをさくら耳といいます。
このさくらカットは、命の尊重と「この猫のうしろには世話をする優しい人がいる」という証です。耳先が少し切られた猫は、きびしい現実社会にヒトの心の温かさを灯しているのです。
カタリナハウスにご依頼をいただくお客様には、猫好きの方がたくさんいらっしゃいます。
もちろん猫ボランティア活動をされている方もいらっしゃいます。
愛媛松山でも多くのさくらねこに出合いますが、名古屋での出会いに感激です。
ボランティアの皆様本当にありがとうございます。
みなさんこんにちは!
名古屋市「伏見地下街」の「アート」を散策しましたよ
台湾のアーティストの手によって地下街にマジックアートが描かれ、街の雰囲気が一新した場所です
以前、軒を連ねる店舗は開店休業状態で、通りには空き店舗が目立ち、すっかり活気が失せていた伏見地下街は、「アート」を起爆剤として復活
全国の商店街に同様の活性化を展開していけば、面白いことが起こるような気がします
いろいろ考えさせられました
みなさんこんにちは!
「日本三大神社」の一つで愛知県名古屋市の南部にある「熱田神宮」に参拝しました。熱田神宮は、天皇が代々持つ三種の神器の一つ「草薙神剣」(くさなぎのみつるぎ)が置かれたことから歴史が始まる由緒正しき神社です。
草薙神剣は元々、ヤマタノオロチという山の荒神(あらみたま)の体内にあったもので、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟である素戔嗚尊(すさのおのみこと)がオロチを退治したときに出現したものといわれています。
「薙」は「薙ぎ払う」を意味しており、迷いや煩悩など負の要素を剣で斬り捨てて、本当に必要なものを打ち立てる意思と力の象徴です。そんな神器が祀られた熱田神宮のパワーにあやかろうと、早朝に参拝を行いました。
名古屋駅前からジョギングで正門大一鳥居到着
結界が張られています。一礼をして中へ
鳥居を抜けると空気が一変し、神聖な空間が参拝者を包み込みます。
境内に入ると早速『神鶏(しんけい)さま』にお会いできました。
熱田神宮がこのニワトリを飼っているわけではなく、昔からこの地に住みついているらしいのですが、
実はニワトリは日本神話にも登場する【神の使い】とされる生き物なのです。
威風堂々たる存在感
第二鳥居
第二鳥居を抜けると、弘法大師が植えたといわれている「大楠」があります。熱田神宮の境内には全部で7本の大きな楠があるようですが、その1本。幹回りは約7メートル、高さ約20メートル、樹齢約1000年と言われている大木は存在感もすごいです。
第三鳥居
第三鳥居を抜けると本宮です。
本宮に到着してご挨拶
奥に見える御本殿に鎮まる「熱田大神(あつたのおおかみ)」は、草薙御剣を御霊代(みたましろ)としてよせられる天照大御神のことです。
素戔嗚尊や日本武尊(やまとたけるのみこと)など五神(ごしん)様も祀られる、熱田神宮で最も神様が集われる場所です。
本宮を抜け神楽殿をすぎると信長塀(のぶながべい)があります
織田信長が桶狭間の戦いに出陣する前、熱田神宮に勝利を祈願しに訪れていました。その後、織田信長が勝利を祝って送った頑丈な土の塀です。それが今も現存している事がすごいですね
いかがでしたでしょうか?現世の荒波を勝ち抜くパワーを授かった気持ちになりましたよ。
みなさんこんにちは!カタリナハウスの成松です。
松山市内で行っている古民家再生リノベでは、塗装工事が始まりました。
塗装のための下地処理を行っています。
パテを充填して、塗装面を平滑に処理しています。
下地処理が終わったら、塗装が行われますよ。
また報告させて頂きます。
みなさんこんにちは、カタリナハウスの成松です。
高い省エネ性が要求されるこれからの住宅。しかしながら温暖化に加え、温暖湿潤な日本の気候条件では夏のオーバーヒートを防ぎ、快適な環境を創る断熱材として従来からの 断熱の考え方では無理があります。
ヨーロッパでは断熱材のシェアの10%は木繊維断熱材に切り替わり、多くの木造建築家たちが採用しています。
グラスウールをはじめとする断熱材のメリットは省エネ性と冬の温かさです。しかし、気候の変動で、この先真夏はさらに高温になり、冷房によるエネルギーが急増することが予想されます。そのためこれからの断熱には、寒さだけでなく夏の暑さを防ぐ性能が求められます。木繊維断熱材は、非常に高い熱容量と低い熱伝導率で、日本の灼熱の真夏でも快適な暮らしを実現します。
高い透湿性で蒸し暑い夏や梅雨でも快適な空間を保つため、木繊維断熱材は日本の気候に最適な断熱材といえます。寒さと暑さに対応できる木繊維断熱材は、ドイツでは「未来の断熱材」と認められています。
そんな木繊維断熱材の充填を体験しています。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。