着工前
松山市の城北エリアにある築47年の軽量鉄骨造の一軒家
中古で購入し、広々とした空間にリノベーションするプロジェクトです
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解体工事
解体工事がスタートしました
壁や天井がなくなると室内がとても明るくなります
解体するのは室内だけではありません
基礎が入っていないブロック造の倉庫も危険なのでこれを機に解体します
二階のベランダも危険なので新しいものに交換します
スリリングなこの光景もおさらばです👋
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基礎の状況が悪い😨
階段を残し、スケルトン状態となった室内
⚠解体が終わり、大問題が発生😿
鉄筋の錆、コンクリートの割れ…基礎が弱いと地震や台風などの強風で大きなダメージを受けることになります
これは、職人さんとの会議が必要です。。
つづく！
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基礎補強工事
前回発覚した基礎の老朽化、打合せを重ねて補強案計画が完成しました
築年数が経過し傷んだ軽量鉄骨造住宅の基礎。手作業で丁寧に新しい鉄筋を配筋していきます。中古住宅のリノベーションでは見えない部分の修繕が重要です。
コンクリート打設に備え、床下部分に型枠を設置。軽量鉄骨造でもしっかりと耐震性を確保します。
基礎に新たなコンクリートを打設し、構造を強化している様子。見た目以上に構造面の安心を高める作業です。
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水道工事・庭
築４７年、床下の配管関係も劣化が進んでいたので交換します
水色が給水、オレンジは給湯、灰色のパイプは排水管です
素材にもよりますが、一般的に給排水管の耐用年数は15年程度。実際に使用可能な年数は20～40年といわれています
築40年近い中古住宅をリノベーションされる予定の方は、給排水管や電気配線のチェックは必ずしてもらいましょう☝
◇庭
これが約一年前の庭です！定期的に草刈りをしたり、できる範囲でやってきたのですが限界を感じ…
ついに重機を導入！文字通り根こそぎ除草です🔥
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床下断熱
床下の根太を施工する大工さん
基礎の上にはシートを設置し、気密性を高めます
完成した根太の上に断熱材のスタイロフォームをはめていきます
その上にもう一度根太を作り、再び断熱材を乗せていきます
断熱材を二重にすることで床下から冷気が上がってくるのをより防ぐということです
果たしてその効果はいかほどか…冬が来るのが楽しみです🔥
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気密シート
次は、断熱材の上に気密シートを敷いていきます
ウールのセーターを着た上にウインドブレーカーを重ね着するイメージ！
温かいし、風も通さないのがイメージできますよね✌
気密シートを敷いてもスキマができていたら意味がありません
部屋の隅や柱周りはテープで抑え、空気が漏れる(入る)のを防ぎます
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窓リノベ
足場が組まれ、カタリナハウスの現場シートが設置されました
南面の掃き出し窓は封鎖！高断熱の腰窓が入っています
窓辺に簡易的な机を置いて仕事をしてみました✍
空と山が目に優しくてなんだか集中力もアップしたような！
北側の使わない窓も封鎖！キッチンの採光用の窓だけ残しています
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