タイルで叶える理想の暮らし

白いサブウェイタイルにマリメッコの生地で作ったファブリックボードが取り付けされている。白と紺がマッチした空間。

皆さん、タイル好きですか?
私たちカタリナハウスのメンバーはみんなタイルが好き♡そしてご相談いただくお客様もタイルが好きな方が多いです。

飴色のナチュラルな家具がそろったマンションリノベーションの事例。グリーンのタイルが貼られたキッチンが奥に見える。

料理や歯磨きといった日常のワンシーン。お気に入りのタイルがそこにあるだけで、不思議と気持ちが明るくなります。
「キッチンや洗面所にタイルを貼って、毎日の暮らしをちょっと特別にしたい」―そんな憧れをお持ちの方に向けて、今日はカタリナハウスの施工事例やタイルの魅力をご紹介します。

カタリナハウスはタイル事例が豊富

青色のサブウェイタイルの前に設けられたカウンターに三匹の猫が集まっている。カウンターの上には室内窓があり猫は窓の向こう側には立ち入り禁止。  

カタリナハウスでは、これまで数多くのリノベーションでタイルを取り入れてきました。
キッチンや洗面所、リビングのアクセントなど、タイルを活かした事例がとても多いのが特徴です。
実際にスタッフ自らがタイルを貼ることもあり、細部まで丁寧に仕上げることで「暮らしに寄り添うタイル空間」をつくっています。

そもそもタイルってどんな素材?

薄いグレーのサブウェイタイルに濃いグレーの目地材が入っているリノベーション途中の状態。

タイルは粘土や石材を焼き固めて作られる建材で、以下のような特徴があります。

  • 清掃性が高い:水や油汚れをサッと拭き取りやすい
  • 耐久性がある:傷みにくく、長く使える
  • デザインが豊富:色や形、大きさが多彩で、空間の雰囲気を大きく変えられる

実用性とデザイン性を兼ね備えた素材だからこそ、根強い人気があるのです。

タイルを貼ると目地との凹凸に生まれる陰影や、そのツヤ感で一気に品のある空間になるんです。

黒いサブウェイタイルを貼った洗面スペース。木製カウンターと組み合わせたシックな印象の事例

また、タイルにはいろいろな仕上げがあり、ツヤのある釉薬仕上げの他にもマットなクラフトタイルもあります。どんな空間にしたいか、素材感や色形大きさ…複数のタイルを組み合わせることもできるので、無限大の楽しみ方があるといえます。

タイルの貼り方で変わるデザイン

同じタイルでも、貼り方によって印象が大きく変わります。代表的な貼り方をご紹介します。

  • 芋目地:縦横がそろった整然とした貼り方。シンプルでモダン。
  • 馬目地:レンガのように半分ずらして貼る。安定感があり落ち着いた雰囲気。

  • ヘリンボーン:斜めに交差するパターン。動きのあるデザインで空間のアクセントに。

 

キッチン背面にヘリンボーン型にタイルを貼っているリノベーション。

また、目地の色や幅を変えることで雰囲気も一変します。白目地で爽やかに、濃い色で引き締め感を演出するなど、好みに合わせたアレンジが可能です。

スタッフによる自社施工

女性スタッフがブラウンタイルを一枚ずつ貼り合わせている施工風景。自社スタッフによる手仕事のリノベーション現場カタリナハウスでは、現場のスタッフが実際にタイルを貼ることもあります。
タイル一枚一枚を丁寧に並べ、目地を埋めていく作業は時間も手間もかかりますが、その分仕上がった空間には温かみが生まれます。
「自分たちの手で仕上げるからこそできる、細やかなこだわり」を大切にしています。

屋外で電動工具を使いタイルをカットするスタッフ。現場に合わせたサイズ調整を行うタイル施工の様子 キッチン腰壁にブラウンタイルを貼り付ける施工中の風景。目地を整えながら丁寧に仕上げている作業の様子  ブラウン系サブウェイタイルをキッチンカウンターに施工する様子。職人が丁寧に目地材を塗り込んでいるリノベーション現場

そして、自分たちで作業してみて初めて職人さんの偉大さを実感します。見るのやるのでは全く違う!難しいし、時間もパワーを多く使います。それでも、現場作業を経験することで得るものは大きく、お家やお客様への思い入れも強くなるんです。ほかの工務店さんからすると「非効率だなぁ」と思われるかもしれませんが、これがカタリナハウスの魅力の一つだと思うし、私たち自身もそれを楽しんでいます👏なので、その部分に共感してくださるお客様とお会いできるととても嬉しく思います💛

タイルのメリットとデメリット

ここでちょっと現実的なお話👤タイルのメリットとデメリットについてです。

メリット

  • 清掃がしやすい
  • 傷みにくく耐久性がある
  • デザインが豊富で個性を出せる

デメリット

  • 材料費・施工費がかかる
  • 目地の掃除が必要になる

どんな素材にもメリット・デメリットはありますが、事前に理解しておくことで「後悔のないタイル選び」ができます。そして、どの場所にタイルを貼るか。デメリットにある「目地の掃除」ですが、キッチンバックやリビングのアクセントに貼る場合には目地が汚れることはありません。

予算との付き合い方

「タイルを貼りたいけど予算が…」という声もよく聞きます。
そんな時は、まずはクロスで仕上げておき、数年後にあこがれを叶えるという方法もあります。
実際に、タイルを貼りたい気持ちを温めながら、タイミングを見て施工を実行したお客様もいらっしゃいます。
無理なく計画することで、納得のいくリノベーションが実現できます。

黄色いクラフトタイルが貼られたキッチンバック。様々な調理器具や食品がディスプレイ棚に飾られている。

まとめ|タイルで毎日の暮らしを特別に

タイルは清掃性や耐久性に優れ、デザインの自由度も高い魅力的な素材です。
カタリナハウスには豊富な施工事例と経験があり、「毎日の暮らしをちょっと特別にしたい」という想いに寄り添ったご提案ができます。
キッチンや洗面所にタイルを取り入れたい方は、ぜひご相談ください。

施工事例にも素敵なタイルの事例がたくさんありますので、そちらも見てみてくださいね🐯

▶施工事例を見てみる🏠


 

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