中古マンションの築年数はいつが買い時?中古リノベーションについても解説します!

中古マンションは、築年数が古くなるにつれて、価値が下落していきます。
そのため、最も安くなるタイミングで購入するのが理想的です。
そこで今回の記事では、中古マンションの築年数における買い時や、オススメの中古リノベーションについて解説します。

□中古マンションの築年数の狙い目を解説します!

価格面から考えれば、中古マンションの狙い目は、築年数が20年以上のものがオススメです。
中古マンションの価格は、築年数の経過に伴って安くなっており、築20〜25年ほどで底値になる傾向にあります。
底値を迎えたマンションは、将来売りに出す場合でも値崩れする心配が少なく、価格が安定しているため、資産価値が安定している面でもメリットが大きいです。

また、立地に関しても、築年数がある程度古いマンションの方が、良い条件で建てられている場合が多いです。
立地を優先してマンション探しをする際は、古くに建てられた物件の中から選ぶことになるでしょう。

さらに、立地の良さはこれからの資産価値にも大きく影響します。
建物自体の価格は、築20〜30年ほどで底値を迎えますが、土地の価格はあまり関係ありません。
例えば、駅から近くてどこでもアクセスが良いエリアは、いつどの時代においても人気ですよね。
たとえ築年数が古かった場合でも、土地には一定の価値があると言えるでしょう。

□オススメの中古リノベーションについて解説します!

新築ではなく、中古マンションを購入してリノベーションすることはメリットがたくさんあります。
そこで、中古リノベーションをオススメする理由を2つ紹介します。

1つ目は、手の届く価格で行えることです。
新築でマンションを購入するよりも、中古で購入する方が安いことはイメージがつくでしょう。
中古で購入したマンションに、リノベーション費用を合わせた総費用で比較してみても、新築のおよそ2/3程度の価格で済みます。

もちろん、リノベーションの費用相場は、そのマンションの状況や工事の範囲によっても異なります。
1平方メートルあたり10万〜15万円ほどがリノベーション費用相場なので、マンションの面積が70平方メートルだった場合、700万〜1050万円ほどが目安になります。

2つ目は、理想の住まいが実現できることです。
新築マンションの場合、間取りや内装があらかじめ決められているため、こだわりがある場合は不満に感じるかもしれません。
しかし、リノベーションをすれば、家族のこだわりを反映させた住まいにできるので、快適に暮らせるでしょう。

□まとめ

今回は、中古マンションの築年数や中古リノベーションについて解説しました。
家族のこだわりを反映させた、素敵な住まいになると良いですね。
当社では、完成後のイメージCGや図面を作成し、わかりやすく共有しながら家づくりをいたします。
松山市周辺でリノベーションをお考えの方は、ぜひご相談ください。

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