注文住宅をお考えの方必見!和室をつくる際のポイントを紹介します!

「注文住宅に和室は必要なのだろうか」
「和室をつくる際のポイントを知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

そこで今回は、和室をつくる際のポイントについて紹介します。
松山市で注文住宅を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

□和室のメリット・デメリットとは?

注文住宅は自由度が高く、理想の家に近づけやすいです。
ご自身で自由に決められる分、和室を作るかどうかについて深く悩んでしまいますよね。
現代の生活は洋室がメインとなっているため、このようにお悩みの方は特に増えている印象です。
そこでここでは、和室のメリット・デメリットについてご紹介します。

和室の最大のメリットは、用途が広い点です。
和室が一つあれば、食事スペースや家族の団らんスペース、寝室など汎用性が高いです。
一部屋持っておくだけで、どのような目的の部屋が必要になっても困りません。
いざというときのために、和室を確保しておく方が多くいらっしゃいます。

一方デメリットとしては、定期的なメンテナンスが必要である点です。
フローリングと比べて畳は傷みやすく、定期的に張替えなければいけません。
さらに障子やふすまの張替えを自分で行うことは難しく、これらも業者に依頼することになるため、その分の費用もかかります。

 

□和室をつくる際のポイントについて知っておこう!

ここまでは和室のメリットやデメリットについて紹介しました。
メンテナンスは必要になるものの、一部屋あればとても便利です。
そこでここからは、和室をつくる際のポイントについて紹介します。

*広さは最低でも4.5畳必要

和室をつくる場合、部屋の広さは最低でも4.5畳必要であるといわれています。
4.5畳あることによって、部屋としての機能が果たせるようになるからです。
スペースに限りがある場合では3畳に設定する方もいますが、客室として使用したい場合はある程度の広さがあると良いでしょう。

*収納の有無について

和室は寝室や客間として使えるため、お布団や荷物を収納できるスペースがあると便利です。
小上がり和室にする場合では、段差の部分を収納スペースとして活用することでデッドスペースをなくせます。
どの程度の広さが確保できるかによって収納スペースの有無は変わってくるので、間取りを考える際に収納についても相談しましょう。

 

□まとめ

今回は和室のメリット・デメリットや和室をつくる際のポイントについて紹介しました。
快適な住まいをご希望の方は、使い勝手の良い和室を検討してみてはいかがでしょうか。
松山市で注文住宅をご検討中の方がいらっしゃれば、ぜひ一度当社にご相談ください。

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