
松山市|マンションリノベーションの現地打合せ
こんにちは!
カタリナハウスのスタッフYuhです🐯
松山市で進んでいる、中古マンションリノベーション。
前回のブログでは、リノベーション前の間取りと完成後の計画、解体工事が始まった現場の様子をご紹介しました。
解体工事が終わり、室内は壁や天井などが取り払われたスケルトンの状態に。
今回は、この現場で行った二つの「打合せ」の様子をご紹介します。

大工さんと、これからの工事を確認
まずは、大工さんとの現地打合せです。
図面を見ながら、これからつくる壁の位置や納まり、工事の流れを一つずつ確認していきます。

実は、解体してみると図面とは違う収まりだった・・・ということもよくあります。
特にリノベーションでは、解体して初めて見える建物の状態に合わせて、既存の部分を生かしながら新しい空間をつくらなければなりません。
そのため、現場で寸法や下地の状態を確認し、大工さんと相談しながら細かな調整を重ねていきます。
完成すると見えなくなる、大切な仕事
現場では、新しい壁をつくるための柱や間柱が少しずつ取り付けられています。

コンクリートの梁の手前に、細かく並べて取り付けられている木材。
これは、電気配線を通し、壁の中へ隠すための空間をつくっています。

大工工事というと、壁が立ち上がったり、部屋の形が変わったりと、空間が大きく変化する場面に目が向きがちです。
しかし、その仕上がりを支えているのは、こうした細かな下地づくり。
もともとあるコンクリートの躯体と、新しくつくる壁や天井が無理なく納まるように、現場の状態に合わせて調整します。

まっすぐに見える壁も、きれいに仕上がった天井も、その内側では大工さんが何度も確認し、細かな工夫を積み重ねています。
完成すると壁の中に隠れてしまい、見えなくなる部分。
それでも、仕上がりを想像しながら丁寧に下地を組んでいく、技術と経験が必要な大切な仕事です。
少しずつ見えてきた、アールの開口
玄関収納の出入口には、今回のリノベーションの見どころの一つである、アールの開口が現れました。

まだ下地の段階ですが、曲線が加わるだけで、空間の印象が少しやわらかくなります。
前回は図面の中にあった形が、現場で少しずつ立体になってきました。
施主様とも現地で打合せ
別の日には、施主様にも現場へお越しいただきました。
娘さんと一緒に、スケルトンになった室内を歩きながら、これからできる部屋や収納の位置を確認していきます。

図面や完成イメージのパースだけでは、実際の広さや距離感まですべてをつかむのは難しいものです。
現地に立つことで、
「ここまでがリビングになる」
「この場所に収納ができる」
「この窓から光や風が入ってくる」
と、これからの暮らしをより具体的に思い描けるようになります。
また、工事の途中を実際に見ていただくことも、大切にしていることの一つです。
どのような人が工事をしているのか。
今、住まいがどのような状態なのか。
これから、どのような順番で形になっていくのか。
現場を見ながら説明し、気になることをその場で確認していただきます。
完成してからでは見えなくなる部分も含めて、住まいがつくられていく過程を自分の目で確かめられることが、安心にもつながると考えています。
図面の住まいを、現場で形に
今回のブログでは、大工さん、そして施主様との現地打合せの様子をご紹介しました。
大工さんとは、既存の建物に合わせた細かな納まりを確認しながら、完成後には見えなくなる部分まで丁寧につくっていきます。
施主様とは、実際の広さや日当たり、風通しなどを体感しながら、図面の中にあった住まいを一緒に形にしていきます。
現場ではこれから、壁や天井の下地が組まれ、少しずつ部屋らしい姿へと変わっていきます。
次回の更新もお楽しみに!
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