松山市 中古リノベ|Haus_021◆寒さは足元から…

松山市|築47年の中古住宅リノベーション

▼▼リノベスタートの様子はこちら▼▼

実家をリノベして住もうかな…古い中古住宅をリノベしようかな…

と思っている人が

👩「でもやっぱり気になるなぁ~~・・・」

と二の足を踏んでしまう寒さ問題⛄

 

🥶寒さはどこから?

お家が寒い原因は主にこの3つと考えられます。

…サッシのアルミや薄いガラスが室内を冷やします🥶隙間風も!
…断熱材の入っていない壁が室温を冷やします🥶③…冷たい空気は下へ、温かい空気は上にたまります。
床下からの冷気+窓、壁から入ってきた冷気がたまった足元は…🥶🥶

熱は低い方へ移動する性質があるので、
せっかく暖房で温めた空気も、外気で冷やされた窓や壁に温度をとられていきます。
そして冷たい空気が床にたまり、足元から冷えていくのです(´;ω;`)

床下の断熱で底冷えを防ぐ

古いお家は床下に断熱材が入っていません。

床から逃げていく熱は全体の10%ほどと、割合としては低いですが

身体が接している為、体が冷える原因となります。

中古住宅のスケルトンリノベーション現場。床下に断熱材を敷き込む作業中で、階段の組み立てと構造体の補強が進む室内今回のリノベでは、足元からの寒さを減らす為に床下断熱に力を入れました!

一般的には1枚の断熱材を、2層にしています🔥

これで床下からの冷気は大幅シャットアウト✨

リノベーション前の中古住宅の玄関ホール。木目の壁材とモザイク調の床タイルが特徴的な昭和レトロな内装施工前はこんな感じでした

中古住宅リノベーションの現場で、玄関土間部分の土を整地している職人。床下断熱材を敷き込む前の下準備作業

 

玄関土間に断熱材を敷き詰めるため、スタイロフォームをサイズ調整しながら設置する職人の作業風景。中古住宅の断熱リノベーション段差解消も兼ねて、玄関土間も断熱仕様にします。

まずは気密シートで隙間風をカバーし、端材の断熱材を敷き詰めます

玄関土間の立ち上がり部分にスタイロフォームを固定するため、防水性のある接着材を塗り広げる職人の作業シーン。断熱補強を行うリノベーション工事接着剤を塗って

玄関土間の立ち上がり部分にスタイロフォーム断熱材を貼り付け、段差をなくして断熱補強した施工後の状態。中古住宅の断熱性能を高める工事 立ち上がり部分もスキマなく埋めていきます。

玄関土間一面にスタイロフォーム断熱材を敷き詰めたリノベーション現場。断熱改修による住まいの快適性向上を図る施工工程ぴっちり入りました👏

玄関土間部分にスタイロフォーム断熱材をサイズ調整しながら隙間なく敷き詰めた施工途中の様子。中古住宅の断熱リノベーション玄関部分の断熱材は、余った資材のストックをカットして使用しています。

玄関土間にスタイロフォーム断熱材を敷き込み、コンクリート打設に向けて配筋(ワイヤーメッシュ)を施工した状態。中古住宅リノベーションの断熱改修工程鉄筋を敷き、この上にコンクリートを流せば完成です!

中古住宅リノベーションの施工現場。天井下地の木組みや壁の断熱材が施工され、配線工事や床下地づくりが進む室内の様子仕上がりが楽しみ!!

 

📣予告

お線香をもってウロウロする社長!

中古住宅リノベーションの室内で作業する大工さん。壁の断熱シート施工が進み、階段や作業台が設置された現場の様子断熱材・気密シートの施工が終わった室内…

煙の上がる線香を手に、ぐるぐると徘徊する成松さんを発見しました…

いったい何事なのでしょう…!

Haus_021次回の更新をお楽しみに☺

👇合わせて読みたい

📚Haus_021はじまりのブログ

📚気密と断熱を考える

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