◆こちらはvol.2の記事になります
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玄関
玄関は引き戸を採用!
趣味のアウトドアの準備や片付けをする際にも何かと便利です
玄関入ると土間収納が広がります
釣りもされるM様ご夫婦
土間にはシンクを取付、釣った魚の処理やアウトドア用品の手入れができるように計画中
◆Before
サブの出入り口として使用されていたこちらのドアは
◆After
下半分を壁にして、腰窓として開口を活用しています
▼
DIY◇塗装
キッチンには下がり天井を採用し、視覚的に空間を区切ります
今日はM様がこの下がり天井をDIYで塗装されます!
使用するのは自然健康塗料のリボス
アレルギーを引き起こす恐れのある成分は天然成分であっても使用しない、身体に優しい塗料です
スポンジ状のブラシで広い面を塗り、刷毛で細かい部分を仕上げます
小さい現場監督も、しっかりチェック中
子守りが嬉しいボス、この表情✨
ずっと上を向いて作業するのは見た目以上に大変です💦💦
ご主人も奥様もお疲れ様でした✨
素敵な仕上がりになり、私達も笑顔に☺
下がり天井を目にする度に、この日のことを鮮明に思い出す
そんな、特別な思い出になっていれば嬉しいな🐰と思います♪
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左官
左官職人…そう聞くと、壁や床を塗る姿が想像されます
しかし、こんなお仕事もあるんですよ☝
サッシと基礎の間にできたスキマ
玄関段差などにモルタルを埋めていきます
キレイなスロープになりました
これでベビーカーや台車等を押して入っても不快なガタツキがありません
職人不足が叫ばれる今、左官職人さんは特に減っていると聞きます
何十年もかけて積み上げてきた技術…
後世に継げる手立てを私達も考えていかなければならないと思います
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大工工事_壁
大工さんに壁を貼ってもらいます
写真に写る細い柱は”間柱”といって、壁を作る為の柱です
この間柱に石膏ボードを打ち付けると壁になります
石膏ボードは軽くて耐火性に優れているため
住宅室内の天井や壁は基本的に石膏ボードでできています
加工性が良いのもポイント
電気配線の穴もサクッとあけられます
そんな石膏ボードにもデメリットはあります
一つは水や湿気に弱いので、直接水に触れてしまうような箇所には不向きです
そして、強度が低いこと。
壁に貼ったポスターを何度か貼りなおすうちに、穴がスカスカになってしまった…
そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか🤓
石膏ボードの元となっている焼き石膏は粉なので
強い衝撃や繰り返し刺激を与えているとその部分が崩れてしまいます
壁に収納などを取り付ける場合は👆写真のように合板を設けた上に
石膏ボードを施工します
吊り戸収納とカウンター収納を取り付けるので上下に分けて合板を貼りました
玄関回り、ロフトも壁ができています
▼
玄関
玄関の上がり框を職人さんが取り付けてくれました
框を養生し、左官職人さんへバトンタッチ
モルタルで玄関との隙間を埋めてもらいました
床下の支持足が見えなくなりました
ちょっとしたスペースですが、やはり目線がいくんですね
フローリングも全て施工が終わったので
この後加工をする場所を残し、養生をして傷を防ぎます
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大工工事
大工さんが開封しているのは引戸の枠
取付をする前にまずは組立てていきます
傾きがあるとスムーズに開閉できないので、しっかり確認
枠組み、完成しました👏
こちらはキッチンの袖壁を施工している様子
カウンターも取り付けしていきます
使用しているのは「集成材」
割れや節を取り除いた複数の木材を、接着剤で貼り合わせて作っています
無垢材に比べると肌触りや調湿効果などは劣りますが、本物の木🌲
後日、浸透性の保護塗料を使用して着色していきます
▼
塗装
クロス工事が入る前に木部の塗装を行います
木に浸透し、内側から木をほぼしてくれる塗料を使用します
カタリナハウスではおなじみの「OSMO」です
まずは塗料をしみこませたスポンジで塗布
その後、ウエスで拭きあげて余分な塗料を拭き取ります
塗装前は薄くピンク味を帯びた木色でしたが
自然なウォルナットへとなりました✨
クロス
寸法を測り、クロスの幅を計算しながら張りはじめの位置を決めます
もちろん、天井のクロスも
吹き抜けや天井が高い場所は、足場を設置して作業を行います
見ているだけでも手に汗握ります💦
Rの壁も
きれいにクロスが貼られました!流石の仕上がりです💛
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外部こちらはvol.2の記事になります
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玄関
玄関は引き戸を採用!
趣味のアウトドアの準備や片付けをする際にも何かと便利です
玄関入ると土間収納が広がります
釣りもされるM様ご夫婦
土間にはシンクを取付、釣った魚の処理やアウトドア用品の手入れができるように計画中
◆Before
サブの出入り口として使用されていたこちらのドアは
◆After
下半分を壁にして、腰窓として開口を活用しています
▼
DIY◇塗装
キッチンには下がり天井を採用し、視覚的に空間を区切ります
今日はM様がこの下がり天井をDIYで塗装されます!
使用するのは自然健康塗料のリボス
アレルギーを引き起こす恐れのある成分は天然成分であっても使用しない、身体に優しい塗料です
スポンジ状のブラシで広い面を塗り、刷毛で細かい部分を仕上げます
小さい現場監督も、しっかりチェック中
子守りが嬉しいボス、この表情✨
ずっと上を向いて作業するのは見た目以上に大変です💦💦
ご主人も奥様もお疲れ様でした✨
素敵な仕上がりになり、私達も笑顔に☺
下がり天井を目にする度に、この日のことを鮮明に思い出す
そんな、特別な思い出になっていれば嬉しいな🐰と思います♪
▼
左官
左官職人…そう聞くと、壁や床を塗る姿が想像されます
しかし、こんなお仕事もあるんですよ☝
サッシと基礎の間にできたスキマ
玄関段差などにモルタルを埋めていきます
キレイなスロープになりました
これでベビーカーや台車等を押して入っても不快なガタツキがありません
職人不足が叫ばれる今、左官職人さんは特に減っていると聞きます
何十年もかけて積み上げてきた技術…
後世に継げる手立てを私達も考えていかなければならないと思います
▼
大工工事_壁
大工さんに壁を貼ってもらいます
写真に写る細い柱は”間柱”といって、壁を作る為の柱です
この間柱に石膏ボードを打ち付けると壁になります
石膏ボードは軽くて耐火性に優れているため
住宅室内の天井や壁は基本的に石膏ボードでできています
加工性が良いのもポイント
電気配線の穴もサクッとあけられます
そんな石膏ボードにもデメリットはあります
一つは水や湿気に弱いので、直接水に触れてしまうような箇所には不向きです
そして、強度が低いこと。
壁に貼ったポスターを何度か貼りなおすうちに、穴がスカスカになってしまった…
そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか🤓
石膏ボードの元となっている焼き石膏は粉なので
強い衝撃や繰り返し刺激を与えているとその部分が崩れてしまいます
壁に収納などを取り付ける場合は👆写真のように合板を設けた上に
石膏ボードを施工します
吊り戸収納とカウンター収納を取り付けるので上下に分けて合板を貼りました
玄関回り、ロフトも壁ができています
▼
玄関
玄関の上がり框を職人さんが取り付けてくれました
框を養生し、左官職人さんへバトンタッチ
モルタルで玄関との隙間を埋めてもらいました
床下の支持足が見えなくなりました
ちょっとしたスペースですが、やはり目線がいくんですね
フローリングも全て施工が終わったので
この後加工をする場所を残し、養生をして傷を防ぎます
▼
大工工事
大工さんが開封しているのは引戸の枠
取付をする前にまずは組立てていきます
傾きがあるとスムーズに開閉できないので、しっかり確認
枠組み、完成しました👏
こちらはキッチンの袖壁を施工している様子
カウンターも取り付けしていきます
使用しているのは「集成材」
割れや節を取り除いた複数の木材を、接着剤で貼り合わせて作っています
無垢材に比べると肌触りや調湿効果などは劣りますが、本物の木🌲
後日、浸透性の保護塗料を使用して着色していきます
▼
塗装
クロス工事が入る前に木部の塗装を行います
木に浸透し、内側から木をほぼしてくれる塗料を使用します
カタリナハウスではおなじみの「OSMO」です
まずは塗料をしみこませたスポンジで塗布
その後、ウエスで拭きあげて余分な塗料を拭き取ります
塗装前は薄くピンク味を帯びた木色でしたが
自然なウォルナットへとなりました✨
クロス
寸法を測り、クロスの幅を計算しながら張りはじめの位置を決めます
もちろん、天井のクロスも
吹き抜けや天井が高い場所は、足場を設置して作業を行います
見ているだけでも手に汗握ります💦
Rの壁も
きれいにクロスが貼られました!流石の仕上がりです💛
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屋根
外構工事と共に玄関前の屋根工事も始まりました
玄関の上につけられた下地をベースに、屋根が作られていきます
板の上にはアスファルトルーフィングを敷きます
屋根材を載せて木材を塗装したら完成です✨
アウトドアが好きなM様一家。道具の手入れや雨の日の遊び場等、多目的スペースとして活躍すること間違いなしですね☺
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ovi
oviとはカタリナハウスオリジナルのファブリックボードのことです
生活感の出てしまうモニターフォン隠しや、キーボックスなど様々な場で活躍します
今回はM様よりご支給のあったファブリックを使用します
希望のレイアウトになるよう調整します
いろんな柄が描かれた木が可愛いファブリックで、作製スタッフのテンションも上がります🔥
内側から見てもキレイなように、和紙で仕上げています
モニターフォンが隠れるように取り付けして完成です✌
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