中古マンション × リノベーション|物件選び・費用・注意点

マンションリノベーションのビフォーアフター写真を並べた、コラムの表紙

 1|中古マンション+リノベーションという選択

中古マンションを購入し、自分たちの暮らしに合わせて住まいをつくり直す「中古マンション+リノベーション」。

間取りや内装、設備を自分たちに合わせて変えられるのが魅力です。

ただしマンションには、構造や管理規約によって「変えられるところ・変えられないところ」があります。

だからこそ、リノベーションは物件を購入してからではなく、物件探しの段階から考えておくことが大切です。

今回は、中古マンションを探すときに確認してほしいポイントと、リノベーション費用の考え方を中心にご紹介します。

 2|マンションリノベーション、どこまでできる?

マンションリノベーションでは、たとえばこんなことができます。

* 間取りを変える
* キッチンの位置やレイアウトを変える
* パントリーや収納をつくる
* 造作洗面台や家具をつくる
* 床・壁・天井の仕上げを変える
* 断熱性能を改善する

LDKをリノベーションした中古マンション。木を合わせることでコンクリート表しの壁と天井でも冷たい印象を与えない。

結構いろんなことができますね👀✨

ただし、何でも自由に変えられるわけではありません。

「こんな暮らしがしたい」が決まっているなら、その物件で実現できるのか。

購入前に、次のポイントを確認してみてください。

3|中古マンションを購入する前に、確認しておきたい5つのこと

立地、価格、広さ、築年数。

物件探しではもちろん大切ですが、リノベーションするなら、それ以外にも見てほしいところがあります。

01|管理規約やマンションのルール

マンションには、それぞれリフォーム・リノベーションのルールがあります。

床材や工事時間、設備などに決まりがあることも。

「専有部分=何でも自由」ではないので、まず確認しておきたいポイントです。

特に気を付けたいのは電気容量。

「キッチンをガス→IHに変えたい」というご要望も、マンションの電気容量によっては叶わないことがあります。

管理規約に記載されていない場合は、管理会社にも確認しておきましょう。

 02|間取り変更できる構造?

「壁をなくして、広いLDKにしたい」

その壁、本当に取れるでしょうか?

建物の構造によって、間取り変更の自由度は変わります。

希望する間取りがあるなら、購入前に実現できるか確認しておくと安心です。

03|水回りや設備は希望する場所へ移動できる?

キッチンや洗面、トイレの場所を変えたい場合は、配管や床下の状況も確認が必要です。

排水には勾配が必要なため、配管の位置や床下の状況によっては、希望する場所まで水回りを移動できない場合があります。

また、普段は見えない床下や天井裏には、配管や配線などリノベーションに関わるものが通っています。

間取り図や内見だけでは判断しにくいところだからこそ、

「キッチンはここに移動したい」「間取りを大きく変えたい」など具体的な希望がある場合は、

物件を決める前にリノベーション会社へ相談しておくと安心です。

 04|窓・玄関ドアは変えられる?

マンションの窓や玄関ドアは、一般的に共用部分。

これまでリノベーションしてきたマンションは、ほぼほぼ交換NGでした。

断熱性を高めたいときには、内窓をつけるなど別の方法を考えます。

 05|築年数だけで判断しない

「築浅だから安心😊」
「築○○年だから古すぎる😨」

と、築年数だけで判断するのはおすすめしません

マンションは一室だけで完結する建物ではありません。

共用部分を含め、建物全体がどのように維持・管理されているかも、長く暮らしていくうえでは大切なポイントです。

 

**できれば「買う前」に相談を

「こんなはずじゃなかった…」を防ぐために、

物件を決める前にリノベーション会社へ相談するのもひとつの方法です。

マンションリノベーションは、自由なようで、実はいろいろな制約があります。

でも、できること・できないことを整理しながら、その中で工夫して空間をつくっていく。
私たちは、そこもマンションリノベーションの面白さだと感じています✨

4|リノベーションはどう進む?

【リノベーションのスケジュール】

1⃣物件探し・購入

2⃣現地調査

3⃣打合せ・プランニング

4⃣解体

5⃣大工・設備工事

6⃣内装仕上げ

完成!

物件探しの段階からご相談いただく場合は、

物件探しと並行して現地確認やプランの相談を進めることもできます📝

スケルトン状態の中古マンションに、大工工事が入る様子

カタリナハウスのブログでは、実際の中古マンションが少しずつ変わっていく様子もご紹介しています。

新しい現場が始まりました|松山市の中古マンションリノベーション

5|結局、リノベーションはいくらかかる?

おそらく、一番気になるのはここではないでしょうか。

ただ、同じ広さのマンションでもリノベーション費用は同じではありません。

カタリナハウスの事例でも、500万円台~1,500万円ほどと大きく差があります。
そのため、「マンションリノベーションはいくら」と簡単にお伝えするのは難しいところです💦

 

間取りは変える?

→ 間取りからつくり直すのか、内装だけを変えるのか。

どこまで解体する?

→壁の撤去・新設、水回りの移動があるか。

設備は何を選ぶ?
 キッチンや浴室、トイレなど、素材や機能で金額が全く違います

こうした選択の積み重ねで、金額が決まっていくので
「○㎡なら○万円」と一概に言えないのが、リノベーションの難しいところですね。

施工事例の中に理想とする間取りやお部屋がある場合は、
打合せの際にその旨をお伝えいただければ
目安金額をお伝えしやすいです。

 

「全部やりたい!」の前に、優先順位を。

せっかくリノベーションするなら、あれもこれもやりたくなるもの。
でも予算には限りがあります。
だからまず考えたいのが、

「この家で、何を一番大切にしたい?」

ということ。

家族でのんびりできる広いLDK?
たっぷりの収納?
趣味も楽しめる土間玄関?

 

まんべんなく改装するのではなく、自分たちの暮らしに必要なものから順番をつける。

それが、予算の中で納得できるリノベーションにつながります。

 6|実際のリノベーションを見てみる

では、実際にリノベーションでどこまでマンションが変わるのか、事例を見ていきましょう♪

👇こちらは4LDK→3LDKのマンションリノベ。

キッチン以外の水回りと各居室には手を加えず、LDKと隣り合う和室のみ工事を行いました。

優先順位をはっきりさせることで、本当にこだわりたいところに予算を使うことができます💰

Haus_023

👉マンションリノベーションの施工事例まとめ

 

 7|松山市で中古マンション+リノベーションを考える

物件を見ながら、

「この間取り、変えられる?」
「この物件で希望のリノベーションはできる?」
「予算の中でどこまでできる?」

そんなところからでも構いません。

カタリナハウスでは、松山市を中心に中古マンションのリノベーションを行っています。

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