築43年のマンションが“趣味を楽しむ家”に

ようこそ、千舟studioへ

松山市中心部にある築1981年のマンションの一室を、まるごとリノベーションしたモデルルーム「千舟studio」。
ここは、ただの展示ではありません。
“好き”を大切にしたい人にこそ体感してほしい、暮らしのヒントが詰まった空間です。家は、家族が集まる場所であると同時に、ひとりの時間や趣味にも寄り添う場所。
そんな「住まい方の自由」を形にしたのが、千舟studioです。

コンセプト：「好き」と「使いやすさ」を、ゆるやかにつなぐ家

元は4LDKだった間取りを、あえて1LDK＋Sに再構成。広く、抜け感のある空間に仕立て直しました。
住人イメージは単身男性、多趣味で休日は友人を招くことも多いので、フレキシブルに使用できる広いLDKを採用しました。

ベースにしたのは、「手ざわりのある素材感」と「人が集まる居場所づくり」。

After◇千舟studio

ビンテージガラスや古材など、時を経た素材がやわらかく空間を彩り、
カフェのようでもあり、趣味部屋のようでもある、不思議な居心地のよさがあります。

Room Tour：空間のご案内

1｜扉を開けると広がる、ひと続きのLDK

玄関を抜けた先に広がるのは、仕切りのない大きなLDK。
ゆるやかにゾーニングされた空間は、リビング・ダイニング・趣味スペースが自然に共存する設計です。

照明は、必要なところに必要なだけ。あえて明暗差を残すことで、落ち着いた陰影が生まれます。
コンクリート表しの天井や、アクセントウォールに使用したベニヤ板も、空間の雰囲気をより良い物にしています。

2｜“好き”をディスプレイできる、見せる収納棚

キッチンの壁に造作したオープン棚には、食器や調味料、植物、小物など、好きなものを自由に飾れます。
ここは、住まう人の個性が一番現れる場所。

「自分だったら何を置こう。自分の使いやすい配置は？」と、理想のキッチンを考えるきっかけになる人気の高いコーナーです。

3｜素材を味わう、手づくりの質感

建具の古いガラス、鉄のパーツ、節のある木材…。

ひとつひとつの素材に、経年変化ならではの味があります。

時間が経つにつれて少しずつ色味や質感が変化していく。
「新品より、少しだけ使い込まれたものの方が落ち着く」
そんな方には、ぜひ細部まで見てほしい空間です。

4｜暮らしを支える「＋S」スペース

“S”はサービスルームのこと。
ここは収納にも、ちょっとした作業部屋にも使える“引きの間”。
ただ収納するだけでなく、お気に入りのギアを素敵に飾ることで、手入れの頻度も上がりそうです。

Before→After：こんなに変わる！

もともとは、どこにでもある昭和のマンション。
でも、間取りを見直し、素材を選び直すことで、まったく新しい住まいの価値が生まれました。

Before◇千舟studio

「新築にはないあたたかさがある」
そう感じてくださる方も増えています。

体感する価値は、写真以上

どれだけ写真を眺めても、実際に空間に入ってみると印象は変わります。
光の入り方、素材の匂い、松山の中心地とは思えない静けさや音の響き…。
ぜひ五感で、“千舟studio”を体感してください。

見学は【完全予約制】となっております。

◆千舟studioにお越しいただくにあたってのお願い
●リノベーションをご検討中の方に限りご参加いただけます。
●同業者の方の、情報収集目的でのご来場はお断りさせていただいております。
●お子さまをお連れの場合、必ず抱っこしていただくかお手を繋いでいただき、目を離さないようお願いいたします。

＼こんな方におすすめです／

• 新築にはない、ちょっと個性的な住まいを探している
• 好きなものを楽しむ暮らしを実現したい
• 「使いながら育てる」ような住まい方に惹かれる
• 人の集う場所と、ひとり時間の場所をうまく両立させたい