みなさこんにちは、カタリナハウスの成松です。
松山市の外構工事では枕木を門柱にしました。
最近ではコンクリート製の枕木やコンクリートスラブ道床が使われて、木の枕木はどんどん減っていますね。
ホームセンターなどで売られている枕木は、ほとんどが「枕木に似せた材木」ですので、黒っぽく中古風に防腐剤か何かの塗料が塗られていますが、数年経つとボロボロかすかすに腐ってゆきます。
枕木には、樫、クリ、ニセアカシア、ユーカリなど、堅く狂いが生じにくく耐久性のある木材が使われています。今回使用した枕木も実際にJRで使用されていた樫木で実際に線路の跡も残ってますよ～
本物ならではの擬木にはない風合いが最高にいいですね～
もちろん本物なので今後の経年劣化は避けられません。
メンテナンスも必要になりますが何より本物のある暮らしは何物にも代えがたいですよね～
