【沖縄旅行記】座間味島でSUP&シュノーケリング

間味島のビーチでSUPの準備をするインストラクターと参加者。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる

こんにちは!カタリナハウス広報担当のスタッフYuhです🐯✨

今年の夏休みは、友達親子と一緒に沖縄旅行へ行ってきました!

飛行機の窓から見下ろした沖縄の海と島々。エメラルドグリーンの海と青い空、白い雲が広がる絶景
何度か訪れたことはありますが、今回は初めてづくしの旅。ゆいレールに初乗車、初訪問の座間味島、アメリカンヴィレッジ散策、そして初挑戦のSUP!ワクワクが止まらない時間でした^^

SUPデビュー!

特に心に残ったのは、座間味島でのSUP✨

間味島のビーチでSUPの準備をするインストラクターと参加者。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる
愛媛でも体験している友人が多く、気になっていたものの挑戦のチャンスがなかった私。今回、最高のロケーションでデビューが叶いました。

SUP(サップ)とは…
Stand Up Paddleboard の略で、大きなボードの上に立ち、パドルで漕ぎながら水面を進むアクティビティのこと。波の少ない海や湖で気軽に楽しめます。

真っ青な海に浮かぶSUPボード。背景には島々が広がり、南国らしい風景が広がる

透明度が世界屈指といわれる慶良間諸島・座間味島の海。
ボードにぷかぷか浮かびながら、空と海をただ眺めてオールを漕ぐ――。とても贅沢で幸せな時間でした🏝

透明度抜群の海の上でSUPを楽しむ家族。座間味島の穏やかな海でパドルを漕ぐ様子

シュノーケリングとサンゴの現実

SUPの後はシュノーケリング🐡
カラフルな魚に囲まれ、運よくウミガメにも出会えました♪

慶良間諸島・座間味島の海で出会ったウミガメ。透き通った海の中をゆったりと泳ぐ姿

元気なサンゴとイソギンチャクの中を泳ぐクマノミ。沖縄の海ならではのカラフルな景観

一方で気になったのはサンゴの白化。
少し沖に出ると美しいサンゴがありましたが、そこに至るまでの海底には白いサンゴの残骸が…。

海底に広がる白化したサンゴの残骸。沖縄のサンゴ礁の現状を映した一枚

サンゴの白化とは…
海水温の上昇や環境ストレスにより、サンゴが体内の共生藻類を失って白くなってしまう現象。放置すると死滅につながります。

インストラクターさんのお話では、2年前に台風が来ず海水温が下がらなかったことが大きなダメージになったとのこと。さらに浅瀬では人の足やフィンによる接触も原因になるそうです。

古座間味ビーチでの遊泳区域を示した看板。潮の満ち引きに応じて黄色い線で区切られた遊泳可能範囲が示され、サンゴを守るための注意が書かれている

「きれいだった!」「ウミガメが見れた!」という感動の裏で、自然が変わっていく現実に触れ、不安や責任も感じました。海に優しい日焼け止めを選ぶ、洗剤を控える、ビーチクリーンに参加する…。小さな行動でも積み重なれば未来は変わるはず。そう信じて自分にできることを続けたいです。

 

旅の楽しみいろいろ

真面目な話になってしまいましたが…旅行自体はもちろん大満足!
一泊では時間が足りないくらいでした(笑)

「あっ!!!」
子どもたちが指差す先には、沖縄限定のポケモンマンホール「ポケふた」!

座間味島のポケモンマンホール『ポケふた』。ガーディとホエルコが描かれており、子どもたちが記念撮影
座間味島のシンボル・クジラにちなんだホエルコと、沖縄応援ポケモンのガーディ。子どもたちのテンションも最高潮で、記念撮影もバッチリ📸

また、那覇市内ではレンタカーは使わず、ゆいレールとタクシーを活用。高架を走る景色が爽快で快適でした✨
宿泊は那覇中心地の OMO5沖縄那覇 に連泊。ヌックのある和室が心地よく、ホテルのおもてなしにも大満足。

那覇中心部にあるOMO5沖縄那覇の客室。ヌック付きの和モダンなインテリアが居心地の良さを演出

旅を終えて

たくさんの思い出を作ることができた今回の沖縄旅行。
旅先での刺激と、帰宅してほっとする瞬間、その両方が旅行の醍醐味ですね^^

またお仕事を頑張って、次の旅を計画したいと思います!


 

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