
前回の記事はこちら▲
耐震診断の結果をもとに、屋根の軽量化を図ることになったお客様のお家
前回は新しい屋根材を取り付けしていく様子をご紹介しました
屋根部分の瓦設置がすべて終わりました
屋根のてっぺんとなる「棟」部分の施工が始まります
まずは棟押さえ金具を取り付けます
上の写真に写っているモノレールの線路の様な部材が棟押さえ金具です
棟押さえ金具の上にかぶせているのは、屋根材の形にフィットする伸縮素材で、熱、湿気、紫外線、酸性雨にも耐える優れた対候性を持っています
今までの瓦屋根では土や漆喰を使用していましたが、アルミニウム性の乾式なので更に屋根が軽量化出来て、耐震性がグッと上がります
裏面は両面テープになっているので手で押さえて貼り付けていきます
この上に軽量瓦を被せて上部からの雨水の浸入を防ぎます
上からビスで固定するのでズレる心配もありません
もう一棟の屋根も順調に工事が進み
■AFTER
両棟ともキレイに仕上がりました
■BEFORE
まとめ
瓦屋根は耐久性が高くメンテナンスがいらず、遮音性や断熱性が高いというメリットです
その一方で、施工に土を使用しているので屋根の総重量が重くなることがデメリットでした
建物の耐震性が低い場合は地震によりバランスが崩れ、屋根の重さで倒壊してしまう危険性があるからです
今回使用したROOGA雅の様な軽量瓦は乾式工法の為、屋根総重量がぐっと軽くなります
家の躯体の耐震化、屋根の軽量化を合わせて行うことで、地震に強い家になります
大切な家族を守るお手伝い、これからも誠心誠意頑張っていきます