実家を相続したものの「どう活用しようか？」と悩んでもいませんか？
古い家には思い出が詰まっていて
新築にはないヴィンテージ感も魅力的ですが
不便なことが多いのも事実です
ライフスタイルに合わない間取り、低い天井
使い勝手の悪い水回りに、どこからか入ってくる隙間風…
地震に耐えられるのかも心配です😿
”３軒建てて初めて理想の家になる”とよく言いますが、
住み慣れた、良くも悪くも勝手が分かっている実家のリノベーションは
「自分だけの快適な空間」を実現できる可能性が大いにあります✨
実家を相続した(する)時に
リフォーム会社へ問い合わせをする前に確認しておいた方が良いことを５項目にまとめました☝
◆問い合わせをする前に行うこと
-
- 家の現状を確認する
- 修繕が必要と思われる箇所のリストアップ
- 資産価値の調査
- リフォームの予算計画
- 生活動線やライフスタイルに合わせた優先順位
もう少し詳しく説明します！
1. 家の現状を確認する
まずは、家の状態を把握することが最初のステップです
建物の劣化具合や、配線などの古さを確認しましょう
水道配管やシロアリ被害など、見えない部分はプロの確認が必要になります
2. 修繕が必要な箇所のリストアップ
次に、どこを修繕する必要があるのかリストアップします
屋根、壁、床など、気になる箇所を書きだしておくと、打ち合わせの際に抜けを防げます
3. 資産価値の調査
将来売却する可能性がある場合は
資産価値を調査しておくと、どの程度の金額をかけてリフォームをするかの参考になります
4. リフォームの予算計画
リフォームには大きなコストがかかるので
予算の見積もりを立て、資金計画を慎重に考えることが大切です
全体的な改装になる場合は、住宅ローンや補助金制度の活用も検討しましょう
5. 生活動線やライフスタイルに合わせた優先順位
見た目だけでなく、実際に住む際の生活動線やライフスタイルに合わせて優先順位を考えます
自分以外に家族がいる場合は、家族で優先順位を話しあっておきましょう
まとめ
住宅を相続した際に、まずは家の現状を把握し
金額面やリフォームの優先順位などを家族で話し合い、計画的に進めることが重要です
プロに相談する前に上記のことを確認しておくと
落ち着いて打ち合わせができ、自分に合うリフォーム会社を見つけることができると思います
低価格を売りにしている会社
高性能な住宅や設備に強い会社
自然素材での施工に力を入れている会社
デザイン力のある会社・・・
などなど！様々な特徴を持った会社があります🏡
インターネットやSNSなどでまずは情報収集を行い
気になる会社へ問い合わせをしてみてください🤓
あなたの実家リノベーションが、納得できる素晴らしいものになりますように✨
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