隠れ家カフェ-1◆店舗_新築

着工前

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解体工事

2023/4/09

建物や外塀を解体するにあたり、カーポートや門扉等を先に撤去していきます

次は足場を立て、建物の解体が始まっていきますよ～👷

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2023/4/11

建物全体を覆う足場と飛散防止シートが設置されました

建物解体後、外塀を解体して地面をならしていきます

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2023/4/13

解体中の建物の中を少しだけ公開

外壁を剥がしています

サッシなど、事前に外せるものは外してから解体車を入れます

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2023/4/15

土手を颯爽と移動する解体車！！

埃を抑えるため、水をかけながら作業を行っていきます

作業として約２日、あっという間にお家がなくなりました><

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2023/4/18

建物の解体が終わったら、次は基礎部分のコンクリートです

もちろん解体車だけでなく人の手もフル稼働しています
職人の皆様、毎日ありがとうございます👷

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2023/4/19-20

建物解体、無事に終了！

地縄が張られ、広さや位置の確認をリアルにできるようになりました
実際に現地を確認して頂き、少し客席を広げようか…こっちはどうしようか…と設計変更箇所も出てきました！
T様もカタリナハウスも真剣に楽しんでいます🔥🔥

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2023/5/

平面だけでなく立体で建物のイメージを見て頂きたい…ということで
カフェの模型作りを始めました🔨
外壁に貼る杉板をイメージした木材を張ってみると、とてもリアル！！

 

光の入り方や木材が作る陰影はまるで本物の建物を見ているようです👀
まだ完成ではありませんが、十分イメージが湧きそうですね！

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新築工事着工

2023/6/14

●地鎮祭

T様ご夫婦と娘さん・お孫ちゃんが参加されました

朝から曇り空でしたが、地鎮祭の間だけ晴れ間が出ていました
解体～地鎮祭まで無事に終わり、一つ区切りがつきホッとしました☺✨
これからはお待ちかねの新築工事が始まります🔥

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2023/6/23-26

●根切り

まずは建物の基礎を作っていきます

事前に張られた地縄に沿って土を掘り起こしていきます
これを【根切 (ねぎり)】といい、地盤を掘ったところに基礎となるコンクリートを打っていくんですね
上から見ると建物の大きさや作業の進捗がよく分かります
カタリナハウスではドローンを使った現場確認や撮影も行っているんですよ🛩✨

根切の作業が終了し、建物の大きさに地盤が掘られました

 

●砕石地業

掘った部分に砕石を敷き詰め、上から叩いて固めていきます
建物の重みで地盤が沈下してしまわないよう、安定させるために砕石地業を行います
云わば、基礎の基礎を作っている工程ですね🔍

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2023/6/29-30

●ベタ基礎

砕石を固めた上に防湿シートを敷き、捨てコンクリートを打っていきます

捨てコンクリートは基礎コンクリートの安定や正確性を保ち、防湿シートを固定・密封する役割などもあります

捨てコンクリートの養生期間(コンクリートが硬化する為に必要な期間)が明けたら

基礎背筋、型枠を設置し、コンクリートを打設していきますよ👷

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2023/7/1

基礎_配筋

今日は基礎の鉄筋を配置していく「配筋」工事を見ていきたいとおもいます！

業者さんが持ってくるのはまっすぐの鉄筋と

円柱型に加工された鉄筋

雨の日の作業で、プールのような状態><💦大変な中ありがとうございます！
鉄筋を並べ、針金で巻き付けて固定していきます

作業終盤になると鉄筋が張り巡らされ、この上を歩けるようになります
一本一本取付をしていくのは気の遠くなるような作業に感じます💦

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2023/7/12

基礎_コンクリート打設

コンクリート打設とは、配筋された基礎の枠の中へコンクリートを流して固めていくことです

ミキサー車で運ばれてきたコンクリートを枠の中へ流し込んでいきます
建物一軒分でも大量のコンクリートを使用するんですね

流した後はバイブレータという機械を使いコンクリートを隅々まで行き届かせます
最後はトンボを使うことで表面が滑らかにキレイになっていきました
学生時代、トンボで運動場をならしていたのを思い出します…☺

ベース部分のコンクリートが乾いたら、今度は基礎の立ち上がり部分にコンクリートを流します
立ち上がり部分にはアンカーボルトが仕込まれているんですが
このアンカーボルトは基礎と建物をつなぐ役割を担っていますよ

コンクリートがしっかり乾いたら枠を外し、建物を建てていく準備にはいります🔥

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2023/7/24v

床組み

建物基礎が乾いたら今度は店舗前アプローチのコンクリート打設

お店の入り口っぽくなってきました！ついつい「こんな感じでお店に入るのかな？」とシュミレーションしてしまいます☕

 

次は床組みという工程に入ります
基礎の上に土台と呼ばれる木材を乗せ、アンカーボルトで緊結し固定します

基礎と土台が直接触れないよう、パッキンや防湿シートを挟んでいます