Haus_020◆戸建て_中古リノベーション

現地確認

中古リノベーションで大切なのは「事前確認」！建物の状況や希望の改修ができるかどうかは、間取や築年数だけでは判断できません

今回のお施主様は家探しの段階でご相談下さり、購入～リノベーションに至るまでお手伝いさせて頂くことになりました✨
（実は不動産業の登録もしております）

夢にまでみたマイホーム、一緒に楽しみながら工事を進めさせて頂きます🔨
可愛い監督との現場確認もスタッフのお楽しみの一つです♪♪

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解体工事

お部屋の解体がスタートしました

リビングと和室の壁が抜かれ、広いLDKへと生まれ変わります

壁と天井が無くなると一気にガランとした空間になりました
解体工事が終わると大工工事が始まり、図面に従い部屋が作られていきます

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大工工事

ガランとしていた室内に大工さんの道具が入りました
これから部屋が作られていくぞ！というわくわくした気持ちになります

天井、壁共に下地となる板の取り付けから始まります
仕上がってしまうとみえなくなりますが、その内側には構造体や下地、電気配線などが収まっています

押し入れと和室の一部スペースをカットして、玄関収納を作ります
壁を作るときはまず柱を立てて、その上に壁となるボードを設置していくんですね🔨

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大工工事

グラスファイバーの断熱材は横に通した胴縁という部材で押さえます
断熱材は壁を通して部屋の中の温度が逃げるのを防いでくれます

元はキッチンだったこちらの場所

ファミリークローゼットとパントリ―に生まれ変わります
脱衣洗面所と横並びのクローゼット、入浴や洗濯時の動線がスムーズです

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土間工事

土間にコンクリートを打つ前に、左官屋さんに立ち上がりを作ってもらいます

土間から壁に立ち上がっているモルタルの部分が作業してもらった場所です
土台にコンクリートブロックを積み、モルタルで接着＆表面をならします

玄関はタイルだったので目地を埋めてもらいました

モルタルが乾いたらコンクリートを流し、空気を抜きながら整えていきます

シンプルな土間に見えますが、多くの職人さんの技術が詰まっていますね✨

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土間工事２

完成した床に養生をし、壁を仕上げていきます
 今回使用するのはOSBボード
木材として使うのが難しい木から切削した薄い木片を高温圧縮している物です
元々は構造材や下地として使用されていましたが、無骨な感じがいいとアウトドア好きを中心に仕上げ材としても人気が出ています
雰囲気のある土間収納に仕上がりそうで楽しみです✨