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築40年の木造アパートの2階をリノベーションしてお住いの松山市のN様。
以前は3世帯のアパートとして利用していましたが、リノベーションして住まう事を決意されました。
賃貸として利用されていたので間仕切が多く、現在の生活スタイルにあわせて大きな空間を確保するため構造補強をしっかり行いました。
玄関からのアクセスは、来客用と土間収納を経由しての家族用があるので、玄関廻りは常にすっきりとして使いやすくなりました。
リビングはキッチンと一体となっており、アイランドキッチンを採用、家事をしながら家族とのコミュニケーションも容易です。
大きなダイニングテーブルが特徴的で5人家族のN様全員に来客があっても余裕のサイズです。大きなダイニングテーブルとキッチンを回遊できる導線では、お子様とお友達との絶好のかけっこの遊び場になっているようです。
天井は、ラワン仕上げに自然塗料のオスモカラーを塗布して仕上げました。キッチンの背面にはヘリンボーンに貼った目地のないタイルルが落ち着きとインパクトを空間に吹き込んでいます。 -
築43年の平屋住宅をリノベーションしてお住いの松山市のI様。
以前はご両親がお住まいでしたが、リノベーションして住まう事を決意されました。
縁側と和室で構成されていた住宅を、現在の生活スタイルにあわせて大きく変更しました。
玄関からのアクセスは、来客用と土間収納を経由しての家族用があるので、玄関廻りは常にすっきりとして使いやすくなりました。
玄関を抜けるとすぐに手洗いカウンターがあり、手洗いの定着した新しい生活様式のスタイルです。
リビングはキッチンと一体となっており、アイランドキッチンを採用、家事をしながら家族とのコミュニケーションも容易です。
特徴的な天井は、ラワン仕上げに自然塗料のオスモカラーを塗布して仕上げました。あらわしの梁桁は既存の架構を研磨してリメイクしています。すべて勾配天井にするのではなく、キッチン上部は天井兼ロフトスペースを設置することで、落ち着きとインパクトを空間に吹き込みます。 -
築44年の住宅にお住いの松山市のY様。
以前リフォームをしていましたが、満足なライフスタイルではありませんでした。
耐震性にも不安があり、理想のライフスタイルを求めてリノベーションを決意しました。
リビングにはロフトを併設して、造作した鉄骨階段からアクセス出来るようにしました。
80インチのプロジェクターを設置したホームシアターは、リビングやロフトからも見ることが出来て
家族みんなでゲームすることも可能です。
木造住宅耐震補助制度を活用したリノベーション事例です。 -
松山市の三津浜地区に空き家をリノベーションしたゲストハウスです。
『家族と、仲間と、恋人と。1日1組限定、“暮らすように旅する”三津浜の住まい』をコンセプトに、“まちの応接間”として宿泊としての場所のみを提供しています。
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築30年の木造住宅です。
よくある6畳の洋間が、クラシカルでエレガントな雰囲気のお部屋に生まれ変わりました。
壁面にモールディングを用いて装飾を行い、艶消しの特注塗料で塗装仕上げとしました。
生活感のある出窓には、断熱と意匠を兼ねて、木製の内窓を制作
格子組とした枠に、古ガラスを利用してどこか懐かしい雰囲気になりました。 -
愛猫と暮らすリノベーションを行いました。猫の行動エリアは完全に区画されており、キッチンや玄関へは侵入することができないようになっています。しかし、愛猫たちはキャットタワー・キャットウォークを利用して直接2階へアクセスすることが出来るなど工夫を凝らして、家猫の為の導線計画が行われました。
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家にいながらも、カフェにいるような居心地のい良い空間に憧れていた松山市のH様。
お子様の校区内でめぐり合った築28年の1軒家をリノベーションすることを決意しました。
キッチンからリビングが見えるLDKという要望に対して、対面キッチンを提案。既存の柱も活かして素材感がカフェのようにお洒落で、家族との一体感を感じられる空間となりました。 -
中古住宅を購入し、リノベーションを計画していた松山市のM様。
ハンモックでリラックスしたいという要望から、思い切って大きな吹抜を作りました。
大きな吹抜ですが、ダイニングやロフトなどには合計4個のファンを設置して空気を循環させることで快適な空間になりました。
「ハンモックは両親が30年前にブラジルで購入したもので、家の中心に飾ることができてとても嬉しいです。あと、母からお土産でもらった貝飾りをつけたらピッタリ。お気に入りですね」
「キッチンは、国内メーカーをいろいろ探しましたがイメージに合うものがなく、カタリナハウスさんと一緒にイケアでイメージに合うものを見つけました」
M様のキッチンには大きなダイニングテーブルがありいつも家族が集まります。 -
もともと1部屋だった子供部屋を完全に仕切るのではなく、部屋を分けたいとお考えだったT様。
そこで木格子で部屋を柔らかく仕切ることにしました。
気分によって行使にお気に入りのファブリックなどで部屋を仕切る事も出来ます。
部屋は小さくなりますが、大型のクローゼットを設置して収納を増やしました。
それぞれの部屋には可動棚を設置してお気に入りの雑貨や本を飾る事も出来るようになりました。
使われていなかった小屋裏収納にスケルトンの鉄骨階段をかけて、ロフトとして使えるようにもなりました。 -
今まで使っていなかった和室と洋室をつないで、新しい生活空間にリノベーションを計画していたT様。
既存の梁や漆喰の壁を生かし、開放的なリビングと使いやすいキッチンを設置したいとのご要望から、リビングに対面したカウンターキッチンを採用しました。
自慢の漆喰の壁は伝統的な建築の良さをそのまま生かし、梁を露出させた構造で個性的な天井に仕上げました。
天井や床下には断熱材を入れ快適な住まい空間を実現しました。
生活動線を考慮して小部屋や浴室、トイレを配置しスムーズに動けるようにドアの位置や開き方なども考えました。
T様の開放的なリビングは、家族が自然と集まるような安らぎを感じさせます。